1969-09-03 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号
次に、農林方面のことで質問を、これもきわめて簡単にいたしたいと思います。新聞やラジオ等の報道によりますと、ことしも大豊作で千四百万トンほどの米ができる、史上三番目の豊作だということが報道されております。
次に、農林方面のことで質問を、これもきわめて簡単にいたしたいと思います。新聞やラジオ等の報道によりますと、ことしも大豊作で千四百万トンほどの米ができる、史上三番目の豊作だということが報道されております。
先般、実は公衆電気通信法を提案した際にも、次官会議におきまして農林方面から、これを延長するようなことをどこかへ入れなければ公衆電気通信法の提案は困るなどというお話があったそうでありますが、私は、さようなことをもってのほかだ、これとあれとは何も関係ないからさようなことには応ずるわけにいかないということで、あのままで公衆電気通信法は御提案をしたわけでありますが、その後郵政審議会等も、この問題に関する答申
○河野国務大臣 第一に、この法案の作成過程にあたって、農林方面の配慮が足らなかったじゃないかということでありますが、これは十二分に農林事務当局と打ち合わせをいたしまして、農林大臣ともしばしば懇談いたしまして、最終結論を得たのでございます。
従って、農林方面との関係は非常に重要な点があるわけでございまして、今後、農業基本法によりますいわゆる選択的拡大という考え方が新産業都市と並行して、その周辺に対して考えられなければならぬ場合もございます。また、輸送関係その他を考えて、お話のように特に臨海都市となるだろうと思います。
私どもは、従って、従来農林方面に融通されるところの資金量をふやすということ、並びに、農村に対する貸付について、低利の資金を融通するという道については従来も努力をいたしておりますが、さらに格段の努力をいたす考えでございます。(拍手) 〔国務大臣池田勇人君登壇〕
この間も、農林方面の団体とはおのずから、中小商工業というものはおい立ちといい、またその性格といい、違っておるからというお話もございましたけれども、農林関係の方の協同組合には、共同施設に対しましても国庫補助もあるわけでございますから、何か利子のつく金を貸してやる、これもありがたいことでございますが、それより以上に、さらに一歩を進めて、中小企業者の共同施設修理復旧のためにはだお脱ぎをいただきたいと思うのでありますが
また文部においてはそういうような考え方を持つ面もあるかもしれませんが、特に農林大臣として所管いただける農林方面については、総理がそう言っていらっしゃるのですから、そう遠慮せずに、遠慮してしまっては大へんなんですから、全面二十八年以上にやっていただかなければならぬと思う。その点重ねてお尋ねしておきたいと思う。
しかも八幡のやぶ知らずとでも言いましょうか、農林方面の何が何だかわからない後進性、低生産性については、過般農林白書を発表されまして、国民もある程度までこれによって日本の農業の全貌を知ることができた。その意味においては一歩前進であり、大臣の労を多とするのでございます。
ただしこれは県議会の議決を要する問題であるが、議決されなければこの負担に任じられないということになっておりますが、これはこれからの問題でありますけれども、県議会には商工の関係の出身者もあり、農林関係の出身者もあると思いますが、これは責任あるあなたの答弁を要求する意味ではなくて、農林方面にもこの保証というようなことについてうまく、スムーズにいかれる見通しはどうですか。
むろん一通産行政だけでその目的はよく達するところではございませんから、大蔵方面からも農林方面からも十分これらについて御協力を願うということに、企画庁といたしましてはその点強力に輸出振興についての施策を講じていただくように期待をいたしておるわけでございまして、輸入につきましては先般為替の予算を一応立てたんでございますが、為替もいたずらにしりを合せるということにのみ専念いたしておるのでないのでありまして
そうして新潟県の当時の副知事の野坂相如さんが副委員長になられまして、建設省、農林省、それから県の担当の土木農林方面の方々が委員になりまして、この旧信濃川の問題をどうするかという問題を検討したわけでございます。
聞いてみますと、大蔵、農林方面の土地改良法の一部改正法並びに特定土地改良工事特別会計法の取扱いは、でき得るならば今月一ぱいにこれを上げて参議院に送る。参議院の方では四月九日ごろまでにやれば、要するに常勤労務者の人夫賃を払うということなのでありますから、これは多目的ダム法においても私は趣旨は同じだろうと思う。何ら支払いに差しつかえない、こういう考え方で審議を進めておる。
私は水産庁方面の力が弱いので、ほんとうにそういうことが実現できるか、水産庁長官からも一つ答弁を求める、こういうことに対して河野農林大臣は、もう長官の答弁をわずらわすまでもなく、自分が引き受けたら必ずやるのだ、従来は、就任早々であり、むしろ農林方面に力を入れておって、率直に申して水産にはあまり力を入れておらなかった、今後やりますと、こういうことであったのでありますが、その後の模様を見ると、漁業共済というものについてどの
そうすると、われわれ販売業者が非常に困る問題もなくなるし、また免税を主張している農林方面あるいは運輸方面においても別段そう強く主張しなくて済むのではないか。とにかく六千円をかけるというと非常に問題が起る。こういう点を十分御研究を願いたいと思います。それから、次に販売業者から申しますると、税金は月の初めから終りまでに売ったものに対して税金をかける。そうして翌月の十五日に納税をしなければならぬ。
これを積極的にやらなくちゃならないことは初めからわかっておるのであって、しかも農林方面においてはやや軌道に乗った方策が立てられて漸次それが向上しつつあるというのが現況であります。
しかし農林方面の予算は、各委員も、関係者もお知りの通りであって、まことに遺憾の段階に追い込まれました。もしそのときに本日のような材料がありまして、各党が一斉に立つことを得ましたならば、よりよき効果が打ち立てられることだろうと私はひそかに思ったのでございます。
負けた今日の日本において、国民水準が満たされておるということはあらゆる関係から……、どこの国と比較して日本の国民水準がどういうところが満たされないかというところを明らかにしていただいて、そこを一つお聞きしたいのと、それから修正予算に対するところのいろいろの諸問題をとらえましたが、そのうちにおけるところの農林行政において、昨年度と比較いたしまして百十七億も農林方面に対する補助の減額をし、日本の農業は農地改革以来零細化
非常に断片的ではございましょうが、農林方面の郵便貯金と同じように、農協も悪い、相互銀行も悪い、その点をほんの部分的ではございましょうが、考えてみましても、供出の促進の状況あるいは災害資金の融資の状況、そういったような状況に非常な違いはあったようでございます。
これは鉱山方面と農林方面との間においてどういうお話ができているんですか。又通牒を出すには至急出したほうがいいと私は信じておるわけなんですが、石油全部でなく、一部の農林漁業用のものだけはこうだということで安心させて頂くことが最も目下の急務であると思うのですがね。
然るに建設省あたりの人に聞きますると、いやそれではいかん、飽くまでも成功認定という方法がなくてはいかんと言われまするが、若し成功認定が必要だとするならば、農林方面ではこれをなぜおやりにならないかという反対に疑問が出て来るわけなのでありまするが、これはこの二つの法律、簡単に申しますれば、建設省関係と、農林省関係とのこれらの法律をよく統一のとれた最もよいものに作り上げるのが最後の画龍点購とでもいうべき重要